クリスマスゴスペルライブ!!!
ホントに祝福ってこういう事なんだと思えるほど
ライブの間も終わってからも、喜びが溢れるような時間でした。
今年もたくさんの兄弟姉妹の奉仕に支えられ無事終える事が出来ました。
奉仕してくださった皆さん、本当にありがとうございました。
そして、来て下さったお客さん達からも、たくさん嬉しい言葉をいただきました。
お越しくださった方々、ありがとうございました!
今年は、メンバーの時間調整がなかなか難しく
自分達の思うような曲に仕上げられたのかどうか
わからないままライブ当日を迎えました。
それでも、祈りつつ なんとかリハも終え本番を迎えました。
私個人の話で恐縮なんですが
今回も構成を担当させていただき、
その中で、ある曲のイントロを2倍にしてタンバリンチームと一緒に讃美するという
いい知恵を与えてもらいました。
リハ中も、「これはホントに素晴らしい!お客さん達もウキウキになるはず!」
とワクワクしていたんです。
しかし本番、その私が出だしを間違えてしまいました。
一人、飛び出してしまったのです。
その時、横で歌っているメンバーが私の手をギュッと握ってくれたんです。
まさしく、あの「ぬくもり」でした。
間違った瞬間、自己嫌悪で一杯になってしまった その時に
手を握ってくれた事で、励まされたんです。
そして、頭の中にこんな言葉が出てきました。
「大丈夫。私があなたを導く」
その言葉にどれだけ勇気づけられたでしょうか。
私の自己嫌悪はすぐに取り除かれ、讃美に集中する事ができました。
イエス様の支えは なんてあったかいんだろう、そう思いました。
「讃美をする賜物」
私達はそれを神様から与えられています。
神様を誉め讃える賜物、それは なんて素晴らしいんだろうと思いました。
ライブ当日を迎えるまで、私達の中には不安がなかったとはいえない状態でした。
今までで一番、危機を感じながら迎えたライブだったかもしれません。
でも、終わってみると「今まででの中で一番よかった!」という言葉を
たくさんもらったんです。
自分達の不安や、自我で、与えられた賜物を封印するのではなく
自分達の出来る事をして、後は神様に委ねる事によって
その与えられた賜物は、私達が想像する以上に輝くんだと
そして、聴く人達にも届くんだと教えられたような気がします。
「神様という確かなものをつかんだ人達は、あんなに輝くのか」
そんな声をお客さんの一人から聞きました。
ある姉妹から、ライブ前日にこんな御言葉をもらいました。
全地よ 神に向かって喜び叫べ
御名の栄光を誉め歌い、神への讃美を栄光に輝かせよ
詩篇66
私達には神様に向かって喜び叫ぶ器が与えられているんだ
それぞれの与えられている楽器を奏で、
それぞれの与えられている声で歌い、
それを喜び、最大限に神様を讃美する。
それは、なんて恵まれていることなんだろう
そう思いました。
さぁ!来年のライブはどんなライブになるのかっ。
お楽しみでございます!