ひや〜っ。もうすっかり夏でございます。
あの、外に出た瞬間の「どぅわぁぁ〜っ」
と溶けそうになってしまう
季節がやってきました。我が家の「勝手に氷さん」がフル稼働しています。
さて、先週の練習レポートです。
先週は、もう嬉しい事に4名のメンバーが戻ってきてくれました。
キーボードのMパパ・アルトのMさんとKちゃん・ソプラノのYちゃん。
しかも、4人とも同じ日に復帰とは、神様の計らい以外考えられないですよね。
さて、練習ですが、クワイアはGive To The Lordをしました。
いつものように発音をした後、この歌詞にも聖書箇所が含まれているので
その箇所をみんなで分かち合いN師に短いメッセージを話していただきました。
曲の全体的なテーマは「神様の祝福と献金」です。
「献金」と聞くと「えっ、やっぱりお金なん?」と受洗する前の私だったらそう思っていたに違いありません。
でも、受洗してから「お金だけじゃないんだ」という事が少しずつわかってきました。
曲中の聖書箇所は、
「与えよ。そうすれば、自分にも与えられるであろう。
人々は押し入れ、ゆすり入れ、あふれるまでに量をよくして
あなたがたのふところに入れてくれるであろう。
あばたがたの量るその量りで、
自分にも量り返されるであろうから」 ルカ6:38
2行目の「人々は〜」のくだりですが、ピタッとはまるイメージを教えて頂きました。
お米を量るマスにお米などを量る時、ただ上からシャ〜っと入れるのではなく
入れながら、揺すって・ギュッとつめて量りますよね。
そのイメージなんです。
神様へ感謝の思いをもって、信仰をもって捧げた時
この揺すって・押入れるだけのすり切り一杯ではなく
それ以上に溢れんばかりに祝福してくださるというのです。
その御言葉に従い、信仰をもってわずかに残っている小銭を献金した女性が
聖書の中に出てきます。これもこの歌詞の中に出てくるんですね。
「これだけしかない、これを捧げてしまったら後の生活費はどうなるんだ」
そういう「自分自身の心配」よりも「神様がしてくださる事」の方を優先したんです。
それをイエス様が見て弟子達に伝えるシーンがあるんですが
聖書では静かに書かれていますが、実際にはイエス様はとても嬉しかったんじゃ
ないかなぁ、とちょっと思いました。
神様に対する感謝。どんな小さな事でも、結局は神様によって与えられている。
その事を憶えるために、短くみんなで神様への感謝の言葉を
黙想で伝える時間を持ちました。
さて、後半は宣教センターへ移動してバンドとの合わせです。
曲は"For The Lord Is Good" "Give To The Lord" "Anthem"です。
Mパパのキーボが入ると、またいい〜感じでございました。
さぁ、明後日の土曜日はお楽しみのワークショップです。
今回もまた、アツく讃美!
メッチャ楽しみでございます。
いつものように14:00から。場所は教会の2軒隣にできた宣教センターです。
たくさんのお越しをお待ちしております