T.C.G.C.

He taught me to sing a new song
a song of praise to our God
Many who see this will take warning
and will put their trust in the Lord
             Psalm 40:3
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# 今月のセルは・・・
 5/21は、セルの日・・・

ゴスペルを歌うには、心を養うのも大切なこと・・・

『自由を得させるために、キリストはわたしたちを解放して下さったのである。
 だから、堅く立って、二度と奴隷のくびきにつながれてはならない。』    (ガラテヤ人への手紙5:1)

サーカスの象さんは、よく調教されていますよね。
一番最初の調教は、子供のうちから足かせをし、杭をうって足かせをつなぎ“孤独”にすることなんだそう。
そんな環境で大きく育った象さんは、足かせをされていなくても、目の前に杭がたっているだけで、

「繋がれているな・・・」 「どこにも行けないな・・・」って思わされてしまうんだそう。

我々もおなじ思いを、することってありますね?

何かお願いされた時・・・「こんな私には、何もできないワ。」
ことがうまくいかなかった時・・・「しゃ〜ないわ。これが運命なんやわ。」

って、ついつい口にしてしまう事って、あるんですよね・・・^^;
自分で自分に、足かせをしてしまってませんか?


しかし、神様に触れられている私たちは、十字架のおかげで、運命を変えられるのですよ!!!

これは、触れられていることの
強みなのですよ。


ハレルヤ^^/

今月も、すばらしいミコトバを紹介していただいたjohn先生に感謝!!!


・・・・・さて、メンバーの皆さん。音とり、自主練習はいかがですか???










| comments(0) | - | 19:56 | category: ゴスペル・セル |
# 速報!!!
 
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| comments(0) | - | 15:49 | category: ゴスペル・セル |
# Total Support(トータル・サポート)
ゴールデンなウィークも今日で最終日ですが、みなさんお休みをエンジョイしてますか?

さて、今月も第一金曜日のゴスペルの時間は、みんなで聖書の言葉に耳を傾けました♪
今月のテーマは『Total Support(トータル・サポート)』

聖書箇所は、詩篇121篇です。
そう!ゴスペルの『Total Praise』という曲でもよく知られている聖書箇所です。

 わたしは山にむかって目をあげる。
 わが助けは、どこから来るであろうか。
 わが助けは、天と地を造られた主から来る。
 主はあなたの足の動かされるのをゆるされない。
 あなたを守る者はまどろむことがない。
 見よ、イスラエルを守る者は
 まどろむこともなく、眠ることもない。
 主はあなたを守る者、
 主はあなたの右の手をおおう陰である。
 昼は太陽があなたを撃つことなく、
 夜は月があなたを撃つことはない。
 主はあなたを守って、すべての災いを免れさせ、
 またあなたの命を守られる。
 主は今からとこしえに至るまで、
 あなたの出ると入るとを守られるであろう。

この詩は、イスラエルの首都エルサレムへ礼拝の旅をしているときの詩だそうです。
イスラエルの日中(昼間)は、とても暑くて熱射病になるほど。また、夜はとても寒く、
獰猛な獣に襲われる危険もあるということです。
しかし、この詩の作者は天と地を造られた主が「昼は太陽が撃つことなく、夜は月が
撃つことがない」ように守ってくださる!ということをストレートに感謝し賛美しています。

しかし、この詩の作者は昼や夜の自然の厳しさからのみ、主が守ってくださることを詩って
いるのではないでしょう。

自分自身の力ではどうにもならない、人生の問題や困難・苦難の助けは、主から来る。
天と地を造られた神様を信頼して、共に歩む者は、神様がその人の健康や心の平安、
経済、人間関係・・・などなどをトータルにサポートして下さる。
私たちの全部ひっくるめて、守り導いてくれるんだ!ということを賛美しています。

問題の渦中にいるときは、「何でこんなこと起こるのよーーー!!」と思うことも、
神様は善きように持ち運んで下さるのです。

戦時中のドイツで、300名くらいのクリスチャンが礼拝をしている最中に空襲がありました。
みんな急いで防空壕に逃げました。空襲が収まったので外に出ようとしましたが、その空襲に
よって防空壕の鉄の扉が開かなくなってしまったのです。このままでは酸素がなくなって
防空壕の中にいる全員が死んでしまう。。。このとき、「神様を信じてるのに何でこんなことが
起こるんだ!」と憤る人もいました。
しかし、みんなで祈ったのです。「神様は死よりも強い方です!」と。
すると・・・また次の空襲がやってきたのです。「祈ってるのに、どうしてまた空襲なの!」と
思いましたが・・・、その空襲による爆弾がなんと防空壕の近くに落とされたのです。
もし、最初の空襲後に防空壕から出ていたら、大きな被害になっていたでしょう。
しかし、防空壕の中に閉じ込められていたから全員助かったのです。

天と地を造られた主なる神様は、人間の考えや思いを超えて導いて下さり、
私たちの人生に介入して下さるのです。
まさにTotal Supportです。

神様を信頼して歩むと、辛いことや問題が全く無くなる、ということではありません。
神様と共に歩んでいると、様々な問題の中にあっても必ず導き助けて下さる神様に
期待することができるのです。
今までの視点とは全然違った角度から問題を捉えることができるようになります。
ハレルヤ!!
神様最高!



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| comments(0) | - | 12:34 | category: ゴスペル・セル |
# 聖書を濃縮すると・・・ゴスペルになる
4月に入り、桜も満開でとってもB・E・A・Uーティフル!(映画ブルースオールマイティより)
皆さまお元気ですねー!

さてさて4月最初のT.C.G.C.は、やはりゴスペル(神様の言葉、福音)に耳を傾ける
ことからスタートいたしました♪

今月の聖書箇所は、ヨハネによる福音書3章16節です。
N先生いわく、この聖書箇所は”聖書の濃縮版”だそうです。

 神はそのひとり子を賜ったほどに、この世を愛して下さった。

 それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、

 永遠の命を得るためである。

この箇所の英語版を見てみましょう。

  For God so loved the world that he gave his one and

  only Son, that whoever believes in him shall not 

 perish but have eternal life. (New International Version)


あっ!と思われた方、あなたはすばらしいです。
そう、このヨハネによる福音書3章16節にある単語の頭文字をつなげると、
「Gospel」になるのです。ゴスペルは聖書を濃縮して表現しているのです。
ゴスペルを歌っているなら、押さえておきたい箇所ですね。

この言葉は、イエス様が語られた言葉です。
場面は、ユダヤ人の指導者であるニコデモという人物がイエス様の元にやって来たところです。
ニコデモはユダヤ教の指導者であり、政治的な権威もある有力人物でした。
そんな人物がイエス様の元にやって来ました。

ユダヤ教は、律法(戒め)を守る・行いによって救われる、という考え方でした。
しかし、ニコデモの魂は実際には・本当の意味では救われてはいなかったのです。
なので、夜、誰にも見つからないようにイエス様の元を訪ねました。
ニコデモはイエス様から、「こうやったらいいよ。」というような言葉や極意のようなものを
期待していたでしょう。

しかし、イエス様の答えは違いました。

「よくよくあなたに言っておく。だれでも新しく生れなければ、神の国を見ることはできない」
「よくよくあなたに言っておく。だれでも、水と霊とから生れなければ、神の国にはいることはできない」

どうやって新しく生まれることができるのだろう・・・。
ニコデモは分かりませんでした。
そして、イエス様はニコデモにずっとお話になりました。

私たちが救われる、永遠の命を得る、質の高い人生を生きるために必要なことは、
私たちの「行い」ではなく、「天から下ってきた神のひとり子を信じる」ことであると
イエス様は教えられました。
なぜなら、神のひとり子を信じる者は、「神様との関係を持つ・修復する」ことができ、
永遠の命を得ることができるからです。

私たちが日常抱いている痛みや苦しみの根本原因は、神様とのライフラインが途切れている
からなんですよ、とN先生はおっしゃいました。
なるほど。。。
創り主である神様が注ごうとしておられる愛を無視して、受け取らなかったら・・・
そりゃあ枯れるわ。転ぶわ。痛いわ。苦しいわ。

神様の愛。神様のひとり子であるイエス様を十字架にかけてまで私たちを本来の道へ、
真の道へ戻そうとしてくださった愛。
そして、イエス様はその苦難と痛みの道を放棄せず、最後まで歩まれました。

十字架のイエス様を仰ぎ見ずに、ゴスペルを歌うことは・・・・・・不可能です。


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| comments(0) | - | 18:22 | category: ゴスペル・セル |
# 力のみなもと
弥生3月 花粉飛びまくりですが、皆さまお元気ですか?
T.C.G.C.の3月スタートは、聖書の言葉をみんなで分かち合うことから始まりました!
そう、毎月第1週目は、”ゴスペルを歌う心を養う”セルの時間です♪

N先生からのメッセージを聴く前にいつも行っている、簡単なゲームの時間に、
「聖書の言葉パズル」をしました。
一人に一枚ずつ配られた封筒の中に、3枚のピースがあり、それぞれに聖書の言葉が
書いてあります。他の人が持っているピースとあわせて一つのみことばになるように、
みんなでお互いの持っているピースを見せ合って、机の周りは騒然となっていました。。。
それから、それぞれが獲得した聖書のことばを10分間じっくりと読み、感想を言い合ったのです。
みんながいろいろな視点で聖書のことばを味わっているのが、とても興味深くて楽しかったです☆

聖書のことばの不思議な力に感動しつつ、続いてはN先生による聖書からのメッセージです。
今日の聖書箇所は、ネヘミヤ記8章10節c です。
短いですよ。ずばり、
 「主を喜ぶことはあなたがたの力です。」

主を喜ぶこと・・・というのは、”神様が共におられることを喜ぶ”ということです。
先ほど、みんなで聖書のことばを分かち合って、それぞれの感想に「そうだねー。」とか、
「なるほどー。」と、みんなが言っていたよね。それは、神様が遠いところから私たちを
見ている、ということではなくて、私たちのすぐそばにいてくださって、私たちのことを
ずっと見ていてくれているとても近い存在だから、みんな共感できたんだよね。

日々の生活の中には、しょっちゅうアクシデントがありますよね。
予想外の出来事、自分にとって嬉しくない出来事、というのは誰にでも起こります。
しかし、そのような出来事を”どのように受け取るか”で、人生や幸せ感は変わります。
肯定的、積極的思考を推奨する本などはたくさんありますが、クリスチャンは、
『神様がいつも一緒にいてくださる』という”根拠”に基づいて、アンハッピーな出来事も
恐れず、その先にある神様の祝福・恵みに期待をします。

全てを造り、全てを治めておられる神様は、私たちに
「恐れるな、わたしはあなたと共にいる」と言ってくださっています。
だから、私たちは感謝し、喜ぶんです!そして、それが私たちの力になるのです!

ゴスペルは、まさに”いつも神様が一緒にいて下さる”ことを”喜び”、それが”力”に
なっていく音楽です。

ハレルヤ!

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| comments(0) | - | 15:50 | category: ゴスペル・セル |
# 2009 T.C.G.C.始動!
皆さま明けましておめでとうございます!新年の挨拶が遅くてスミマセン!!
2009年もT.C.G.C.をどうぞよろしくお願いいたします!

昨日1月9日(金)より、2009年のT.C.G.C.は始動いたしました。
今年から毎月第1週目がゴスペル・セルの日となりましたので、みんなでいつもの
笑いありツッコミあり、そして神様の愛が溢れるセルを行いましたー♪

今回は、先月行われた2008年ゴスペル・クリスマス・ライブについての証(神様の愛やみわざを
体験した話)を、リーダーのAちゃんとドラムのAちゃんのお二人にしてもらいました!
二人が2008年のライブに向けて歩んだ一年をみんなで分かち合いながら、セルに集まった
メンバー全員がライブの感想を言っていきました。

クワイアもバンドもメンバーそれぞれ、ライブに向けての一年は、楽しいことばかりではなく、
辛くて悩んだことも多くありました。
ライブのことやゴスペルのことだけでなく、個人的な問題もそれぞれにありました。
そしてメンバーの多くに共通していたことは、それらの難題や悩みがライブ直前まで
ずっと引き続いていたことでした・・・。

こんな状態でライブに出れるのだろうか。。。
多くのメンバーが、それぞれ抱えていた問題により、不安や恐れを抱いていました。

でも、ライブには出る!
今日は賛美する!と奮い立ち上がりました。

そして・・・
ライブの中で、賛美の中で、メンバーそれぞれがイエス様による不安や恐れからの解放を
経験したのでした。
Jesus is the answer
まさに、イエスが答えでした。

ライブ中に目に見える解決が与えられたわけではありません。
ただ、みんながそれぞれに固く握りしめていた不安や恐れが、スーっと剥がれていき、
そこにイエス様の愛が、イエス様への感謝がドバーっと流れ入ってきたのです。

ハレルヤ!

これしか言えないです。

たくさんのお客様に来て頂けるライブを出来るようになったT.C.G.C.ですが、
メンバーがすごいのではありません。
私たちの内にいてくださり、輝き、導いてくださるイエス様がスゴイのだ、ということを
あらためて思わされました。

イエス様、今年も私たちはあなたを賛美します。
神様、今年も私たちはあなたの愛を受け取ります。
私たちはあなたを愛し続けます。


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| comments(0) | - | 11:38 | category: ゴスペル・セル |
# Yor are Good and Do Good!
みなさんこんにちは!
今回のゴスペル・セルは、いつもと違って10月3日の第一金曜日にありました☆
通常は月末の第四金曜日に行っているのですが、「月末は仕事が忙しくて・・・」と
いつもセルに来ることができなかったメンバーのYちゃんも、今回は参加できたので、
本当に良かったです!神様ありがとう!

さて、今回もT.C.G.C.顧問である、愛と涙のメッセンジャーN副牧師先生が
神様のことばをメッセージしてくださいました。
  聖書の箇所は、詩篇119章68節
     あなたは善にして善を行われます。

今回のテーマはズバリ「善」。
この聖書箇所のある英語訳は、「You are Good and Do Good.」とあるそうです。
”You are Good”・・・・どこかで聞いたことあるな。。。と思われた方、すばらしいです!
T.C.G.C.も大好きな『You are Good』は、聖書の言葉でもあったのですねー。ハレルヤ!

さて、私たちが考える「善」、「良いこと」と言ったら・・・
願いがかなう!思い通りになる!順風満帆!ご飯がおいしい!・・・etc 
でも、しばしば人生には思いもよらないことが起きますよね。
自分にとってイヤなこと・不快なことは、「BAD!」、「ダメなこと」と思い、
そんなことがあれば、「イヤな一日」、「ダメな一週間」・・・「ダメな私」となっていく。。。

これって、日々の出来事によって分別されているんですよね。
しかし、出来事を良い・悪いかだけで判断するのではなく、
それらのことをどういう風に解釈するかによって、人は成長していくのです。
受け止め方をコントロールするには、”意志”が必要ですよね。
それは、しんどいことだし、継続しにくいことです。

しかし、私たちを愛のゆえに創られた聖書の神様は、私たち以上に私たちのことを
ご存知で、心配してくれているのです。
私たちが考える以上に「善い計画」を持っていて、「善いこと」をして下さる方です。
まぁまぁいいもの(better)ではなく、最善(best)を与えると約束して下さっています。

人間の思いや考えには限界があり、全てを知り、極めることはできませんが、
神様のスパン、視野は広い!その人にとって最も善いことをして下さるのです!
その神様・イエス様を人生のパートナーとする、いつも一緒にいて下さると信じる人生は・・・
「Oh! Happy Day!」なんですよっ!
良いときだけじゃなく、辛いとき・苦しいときも、最善を約束し与えてくださる神様・イエス様が
一緒だから、Bad DayじゃなくてHappy Dayなんだーっ!

この神様からのメッセージをぎゅっと握りしめて、ゴスペルを歌い続けたいと思いました。
クリスマスライブもあと2ヶ月余りとなりました!いつも以上に練習も熱くなっていきますよ。
今年のライブも素晴らしいライブになりそうです^^






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| comments(0) | - | 18:07 | category: ゴスペル・セル |
# 神様からの招待状
はい、まいど!
毎月最終金曜日はゴスペル・セルです!
ということで、先週金曜日も聖書をみんなで開いて、神様の言葉に耳と心を傾けました♪

6月のゴスペル・セルでは、『マタイによる福音書11章28節‐30節』を開きました。
 すべて重荷を負うて苦労している者は、わたしのもとにきなさい。
 あなたがたを休ませてあげよう。わたしは柔和で心のへりくだった者であるから、
 わたしのくびきを負うて、わたしに学びなさい。
 そうすれば、あなたがたの魂に休みが与えられるであろう。
 わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからである。

この箇所から、いつものようにN副牧師先生がメッセージしてくださいました。

この聖書箇所で、イエス様は「わたしのもとにきなさい」とはっきりと招いてくださっています。
まさに”神様からの招待状”ですね。
「重荷を負うている人」とは、どのような人なのでしょうか?
それは、「疲れている人」のことです。
現代社会においても、多くの人が様々な疲れを感じていると思います。
ストレス、過剰労働、子育て、将来への不安・・・etc。
これらのストレスや不安から解放されようとして、必死で頑張る、あるいは逃げる、
もしくは他のもので紛らわせる・・・という手段を取ってしまいがちですが、
これらのことをしても、ほとんどの問題は解決されないですよね。

イエス様は、本当の解決をするためには、自分で何とかしようとするのではなく、
問題を見ないでおこうとするのでもなく、ただ「私のもとに来なさい」とおっしゃっています。
そうすれば、「本当の安心と安息を与えてあげよう」と「約束」して下さっているのです。
問題を抱えている時は、周りの事に目を奪われて忘れてしまいがちですが、
「イエス様のところへ立ち返る」ことがもっとも大切なことなのです。

「わたしのくびきを負うて、わたしに学びなさい」
”くびき”って皆さんご存知ですか?
牛を荷車などにつなぐための道具で、2頭の牛がつながれるようになっています。
くびきにつながれた2頭の牛は、荷車などを引っ張ります。
2頭のうちの1頭は熟練した牛で、もう1頭の経験の少ない牛を誘導する、
というふうに、私は聞いたことがあります。

イエス様は、”片方がイエス様のくびきを負って、イエス様に学びなさい”と
おっしゃっています。
「くびきって窮屈なんじゃないのー。」、「重いんじゃないのー。」、
「自分の行きたいところへ行けないんじゃないのー。」とあなたは思うかもしれませんね。
でも違うんです。「そうすれば、あなたがたの魂に休みが与えられる」とあります。
疲れ果ててどうしようもなくなっていたのに、”魂に休みが与えられる”のです。

また、「わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからである。」とは、
どういうことでしょうか。
2頭立てになっている”くびき”ですが、”イエス様がほとんどその荷を負ってあげよう”と
言って下さっているのです。
だから、私たちは軽々と歩くことができるのですね。


なんか今まで考えてきたこと、周りで言われていたことと全く逆じゃない?と
思いませんか?
困難なことやしんどいことがあるとき、自分でなんとかしなきゃ、人に迷惑かけては
ダメだ、と自分を追い詰めたり、常識に追い詰められたりしてたような気がします。
でもイエス様のもとへ行き、イエス様のくびきを負う(イエス様と共に歩む)なら、
魂に休みが与えられ、軽々と歩ける・・・。

今までの「自分で何とかするのだ!」という世界と全然違うので戸惑いますよね。
でも、イエス様に「今、こんなことで悩んでいるんです。こんなに辛い状況なんです」と
正直に全てを打ち明けることで、本当の安心と安息が与えられるということを体験してきた
人がなんと多いことでしょう・・・。私もその一人です^^
イエス様と共に歩むことで味わう安心感、喜びを伝えたい!という思いが、
私たちのゴスペルに対する熱い思いのひとつです☆



| comments(0) | - | 15:02 | category: ゴスペル・セル |
# 恐れてはならない・・・
先週の金曜日はゴスペル・セルでした!
T.C.G.C.顧問であり、高砂教会の副牧師であるN先生が、神様の言葉(ゴスペル)を
今回もとても分かりやすく話してくださいました。
その後みんなで感想や気づいたことなどをなんでもかんでも出し合います。
楽しく神様の愛を感じることができる時間ですよ〜。

N先生のメッセージの前には、恒例の(!?)Beckyのアイスブレイクタイム!
いつも楽しいゲームを考えてきてくれます♪
今回は伝言ゲームでした!懐かしい〜!お菓子をかけてみんな必死^^
場の空気が温かく和んだところで、N先生のメッセージを聞きます。

聖書箇所は、イザヤ書41章10節。(多くの人が大好きな箇所だと思います。)
 恐れてはならない、わたしはあなたと共にいる。
 驚いてはならない、わたしはあなたの神である。
 わたしはあなたを強くし、あなたを助け、
 わが勝利の右の手をもって、あなたをささえる。
**********************************************************
プロゴルフプレイヤーのタイガー・ウッズをご存知の方は多いと思います。
ウッズは、試合の中で”このホールを相手に取られると自分は負けてしまう・・・”
という時、その相手のグリーン上でのパットをどのような思いで見つめているでしょうか?
みんないろいろ想像しました・・・多くの人は(私もです)、「入るな!はずせ!」と
思いながら見つめるだろうなー、と言っていました。
しかし、ウッズは私達とは全く違う思いで見つめているそうです。
「入れ!」と思うそうです。・・・・!負けてしまうのに!?
そうなんです。
ウッズは、もし否定的に「入るな!」と思っていて、その相手のパットが決まって
ボールが入ると、自分のモチベーションがグンと下がることを知っていたのです。
そうなると、次のホールや次の試合に影響するのです。
このことをウッズは小さい頃から、父親に教えられていたそうです。
相手を引き下げて自分を上げてみたり、良くない状態をイメージすることで自分の
やる気を下げてしまわないように。。。

ハッとしました。こういうこと、無意識にやってしまっているかも・・・と思いました。
人を引き下げて自分を守る、上げようとする。
悪い状態をイメージすると実際にそうなってしまい、気が滅入る・・・。

これらのことは「恐れ」からくるそうです。

でも、神様は私達に語りかけます。
「恐れてはならない、わたしはあなたと共にいる。」
この「恐れ」というのは、人間が人生でもっとも克服したい、クリアしたいことだと
言われています。
そのいわゆる「弱いところ」を神様はご存知なのですね。
聖書の中には「恐れるな」という言葉が365回出てくるそうです。
365回。そう、1日1回、神様は私達に「恐れなくていいんだよ わたしが共にいるのだから」
と語って下さっているのです。

神様の言葉以外にも、この世には積極的・肯定的思考法や自己啓発などがたくさん
ありますよね。私も就職活動中とかにこういう類の本を読んだことがあります。
でも、その内容が自分の人生に結びつかなくて、しかもすぐに読んだ内容を忘れていました。
今はその理由がわかります。それらの本は、全然見ず知らずの人の言葉だからです。
N先生はおっしゃいました。
私達を造った神様を基盤にすると、人生のすべてに答えが出る。
人の言葉や自分の言葉を優先させず、神様の言葉・約束を優先すると、
人や自分を引き下げずにはいられない「恐れ」はなくなると。

神様は、
「わが勝利の右の手をもって」
と語っておられます。「右の手」というのは、「権威」を表すそうです。
天地万物を造られた神様の権威によって私達は守られているのです。

***********************************************************
神様の権威によって守られている・・・すごい。。。
天地万物全てを造られた方が私を守っている・・・なんてすごいことなんだ。。。
心にあった冷たい部分や闇、不安や恐れが、霧が晴れるように消えて行きます!
このことが、神様の言葉が、私達の人生の土台となるとき、
私達は本来の人生を歩み、心からの満足と平安を得るのでしょうね。

N先生を通して語られた神様の言葉をしっかりと握って日々歩み、ゴスペルで
思いっきり神様に讃美していきましょうー!


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| comments(0) | - | 16:27 | category: ゴスペル・セル |
# ゴスペルとは・・・!
先月25日(金)は、ゴスペルの練習ではなく、ゴスペルの神髄である
”Bible(聖書)”の言葉をみんなで聞きました。
たくさんのメンバーが集まって、本当に楽しい素晴らしい時間でしたよ〜。
お話しして下さるのは、T.C.G.C.の顧問であり、高砂教会の副牧師であられる、
愛と涙のメッセンジャー・N先生!

聖書箇所は「ローマ人への手紙8章31節と37節」で、『神様は味方である!』と
題して語って下さいました。
****************************************************
みなさんそれぞれに、「神様のイメージ」って持ってらっしゃるのではないでしょうか?
雲に乗って長い白ヒゲのおじいちゃん?(そりゃ仙人でっせ☆)、
透明人間?宇宙にいる?光?・・・・・みんないろいろ思ってたようですね^^
日本人の多くは、「神様はバチを当てる」というちょっと怖いイメージを
持っているそうです。
子供の時によく言われましたよね、「そんなことしてたらバチが当たるでっ!!」って。
その言葉、本当に怖かったですよね〜。ビビるよ。。。
でもね、聖書には「神は愛である」(ヨハネの第一の手紙4章8節)
と書いてあるんですよ。
そう言われても、どういうことっすか?って思われたアナタ!・・・同感です。
神様も愛も目に見えないし、触れられないものですもんねぇ。
でも、目には見えないと思っている”愛”は、実は表現されているんですね。
それが、『イエス・キリストの十字架』なんです。
私たちが歌う”ゴスペル”では、この神様の愛、イエス様の愛を歌っているんです。
先ほどの「神は愛である」という聖書箇所の続きにそのことが書かれています。

 神はそのひとり子を世につかわし、彼によってわたしたちを生きるようにして
 下さった。それによって、わたしたちに対する神の愛が明らかにされたのである。
 わたしたちが神を愛したのではなく、神がわたしたちを愛して下さって、
 わたしたちの罪のためにあがないの供え物として、御子をおつかわしになった。
 ここに愛がある。(ヨハネの第一の手4章9節-10節)

そして、N先生はこうおっしゃいました。
「神様には人を好きになる、嫌いになる条件はない。時間の制限もないんです。
 神様は、条件なく制限なく私たちみんなを愛して下さっているんです。
 その愛を受けとめるとき、すべてのことにおいて勝ち得て余りがあるのです!」

 しかし、わたしたちを愛して下さったかたによって、わたしたちは、
 これらすべての事において勝ち得て余りがある。(ローマ人への手紙8章37節)

*****************************************************

おぉ〜そうなのかぁ!と思いませんか?
あんなことをしてしまった、こんなことをしてしまった・・・・、
あんなことも出来ない、こんなことも出来ない・・・・こんな私を神様は
好きなハズなんかないわ。。。私のことなんて見捨ててるわ。。。
なーんて、思ったりしちゃったりしませんか?
私はそう思っていたときがあったなぁ、と思い出しました。

でもそれは、私たち人間の勝手な、超勝手な思い込み。いや、思い違いなんですね。
神様には、私たちを好きになるor嫌いになる条件なんてないんですよ!
そしてその愛は、時間の制限なく、永遠の愛なんです。
うわぁぁ・・・そんな大きな神様の愛を知ってしまったら・・・
ゴスペルで思いっきり讃美したくなりますよね!
よっしゃ!ゴスペルで思いっきり神様を讃えよう!


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毎週金曜日、20:00〜高砂教会横の宣教センターにて楽しく練習しています!
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